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住宅の坪単価の算出の秘密!

住宅の価格を表す指標として

【坪単価】があります!

35万円/坪とか 45万円/坪とか 60万円/坪とか・・・・

ここで気になるのが

あれこれ全部入っているのかなあ?

いや、何が入っていない!

本当はいくらかかるんだろう?

・・・・色々 考えてしまいます!

ここで【坪単価】は、どの様に算出しているのか

解説してゆきます!


まず建物の価格を4つに分けます!

1.基本本体価格(建物だけの価格)

2.屋外付帯工事価格(土地が決まらないと分からない)

3.諸経費(全体の価格が出て算出)

4.オプション(いわゆる別途工事)

そして【坪単価】は、1の基本本体価格から算出になります!

図で表すとこんな感じです・・・・・

基本的には、土地が決まらないと分からない部分は

坪単価に含めないということになります。

そしてその価格を床面積で割ると坪単価になります!

この床面積ですが、建築基準法の床面積ではありません!

一般的には【施工面積】が使われます!

基準法の床面積には

・玄関ポーチ・バルコニー・吹抜・小屋裏の一部(1.4m)・・・など

含まれませんが、【施工面積】には含まれます!

変な言い方をすれば、これらの工事費は、

建築基準法の床面積部分と比べ安く施工することが出来ます!

つまり、これらを含める事で【坪単価】の分母の面積は増え

分子の工事費は安くなります!

つまり【坪単価】は、ダブルで安くなります!


また【坪単価】は、床面積が小さくなると高くなり

面積が大きくなると安くなります!

これは単に、面積が大きくなっても、小さくなっても

変わらない部分があります。・・・・それは

・玄関・階段・水廻りなど・・・・です!

特に【水廻り】は金額の上がる工事です!

つまり面積が小さくなるとこの【水廻り】の占有率が増えるので

結果【坪単価】は高くなります!

では一般的にこの【坪単価】って何坪の時の価格なのでしょうか?

それは38坪です!

また同じ坪数の住宅でも、平屋と総2階では【坪単価】は

平屋の方が、高くなります!

これは単純に、工事額の高くつく屋根工事と基礎工事が

約倍になるからです!

細かく言えば、階段は無くなりはしますが・・・・・

また、オプション工事ですが

一般的には

・エアコン・カーテン・照明器具 などのイメージがありますが

実は特に決まりはありません!

基本本体価格からオプションにどんどん入れれば

【坪単価】はいくらでも安くすることが出来ます!    

いずれにせよ住宅の資金計画は【坪単価】から考えてゆくと

ややこしいことになります!

分からない事は、ストレートに聞いてみることが良いと思います!

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