木造住宅の耐震性は壁(耐力壁)がポイントになります!
でもその耐力壁は、床の剛性:床倍率が
基準を満たしていなければ意味を持たなくなってきます!
まず設計で十分な床倍率を算出して
きっちり施工して(N釘φ150)
初めて耐震性は確保されます!
屋根下地では、杉板や桧板を貼りますが
構造的には、構造用合板でないと意味を持たなくなります!
構造のポイントとしてリビングなどに吹抜を設ける場合
絶対やってはいけないポイントがあります!
それは端から端まで吹抜にする事です!
これは滅多にはされないと思います!
しかし下屋根(2階の無い部分)を設けた場合
実はこの下屋根は、構造的には端から端までの吹抜と
同じ扱いになります!
下屋根を設けた場合、その一部に合板を貼ったり
一部小屋裏収納を設ける事は
これを回避することに繋がります!
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